定期テストでも受験でも、いい点を取るために必要なのは「暗記力」です。英語の単語や国語の漢字、社会科や理科の用語などはもちろんのこと、頭を使って解く数学でさえもその解き方や公式を暗記しておくことが必要です。ですから、
「上手に暗記できるようになること」
これが「勉強ができるようになること」とほぼイコールになるわけですね。ですから、勉強ができるようになりたいと思うのであれば、きちんと暗記の仕方を学ばなければなりません。
暗記をする力には個人差があります。暗記が得意な人、苦手な人が存在するのも確かです。でも、この暗記をする力は「筋力」と同じようにトレーニングをすることで鍛えることができるんです。暗記が苦手と言っている人は、このトレーニングができていないことがほとんどです。
このサイトでは暗記力アップのためのトレーニング方法や、効率的な暗記方法についてたくさんの記事を用意しています。ぜひこれらの記事の中に書かれていることを実践して、暗記を得意にしていってください。
(1)効率的な暗記方法について
(10)何回書けば覚えられるか?
(11)英単語が覚えられない3つの理由
(13)書かずに覚える暗記法
(15)これが東大生の記憶術…!英語を次々とおぼえていく暗記法<PR>
なお、暗記ができる、できないというのは自分自身の「脳」の使い方でも決まってきます。上手に脳を使える人は暗記も得意ということなんですね。そういった上手な脳の仕組みや上手な暗記の仕方については、こちらの記事も参考にしてください。