今日は朝が起きられない中学生におすすめ!すっきり目覚める方法という話をします。
「勉強時間が足りない!」
という人の多くは、
なんとか睡眠時間を削って勉強しようとがんばるわけですが、
ただ、夜遅くまで勉強するのは、 記憶力が低下する原因になってしまうので、
あまりオススメはしていません。
※その理由はこちらの記事に↓
ですから、理想的には 夜早く眠って、
朝早く起きて勉強するのがいいわけですが、
「朝は苦手で・・・」
と悩む人も多いですね。
実際、朝早くおきるためには、
前日の夜にすっきりと眠る必要があります。
すっきり眠るためには、
まず眠れなくなる原因を断たなければなりません。
そのうちの1つが、 「夜食」 です。
遅い時間に食事をしてしまうと、
それを消化するために胃が動いているので、眠りが浅くなりがちです。
実際には眠ったつもりになっても、
十分な眠りを得られていないってことになるんですね。
そうなると当然朝は眠くて目が覚めにくくなります。
また眠れなくなる原因の2つ目は 「スマホ」 です。
スマホだけではないのですが、 PCや携帯ゲーム機など、
画面の明るいものを寝る前に眺めていると 目が冴えてしまうことがあります。
これは強い光に覚醒(=目覚め)効果があるためで、
眠る前に強い光を見つめるというのはNGですね。
このように眠れなくなる原因を断つことで、
ある程度はすっきり眠れる状態を作ることができます。
そして、続いてすっきり目覚める方法ですが、
昔からよく言われているのが 「朝日を浴びる」 という方法ですね。
ベッドをなるべく朝日が当たる窓際に置いて、
朝の光が自然と入ってくるという状態にできるのがBESTです。
こうすることで、 カラダが光を浴びて自然と目が覚めやすくなるんですね。
ただそうはいっても、 自分の部屋には朝日は入ってこないとか、
ベッドを窓際に置くのは難しいというケースもあるかと思います。
そういう場合は、
朝日効果と同じ効果が期待できる 目覚まし時計を使ってみるのもいいですね。
最近、テレビでも話題になり、
楽天ランキングでも1位に輝いているその目覚ましとはコレ↓です。
音の目覚ましと違うのは、 とにかく目覚めがすっきりだということです。
大量の音量で目を覚ます目覚ましは 起きるときが非常に不快ですよね。
実はそれは体(脳)が起きる状態になっていないのを
無理やり起こそうとしているからなんです。
これに対して光の目覚ましは
目が覚めやすい状態を自然に作り出してくれるので
すっきりと目を覚ますことができるんですね。
もし、朝起きるのが辛いという人は試してみてはどうでしょうか?
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81%の人が朝が楽になったと回答した光目 覚ましinti(インティ)
まとめると、 夜にすっきり眠るためには、夜食や寝る前のスマホを避け、
そして、翌朝すっきり起きたいなら朝日をうまく利用するという話でした。
もし朝日が難しいなら、
最新の光目覚ましを使という方法もあるということでしたね。
ぜひ参考にしてください。