さて、今回からは前回お伝えした定期テストの
学習計画に大切な3要素の中身について詳しく
触れていきたいと思います。
↓前回記事
まず今回は一つ目の要素である
【勉強するもの】
についてです。
そもそも勉強するものが間違った計画であれば
当然テストで点を取ることはできません。
こういう話をすると、
「勉強するものを間違える人なんているの??」
ということを言う人がいます。
ただそういう人ほど、
『テスト範囲』
と
『テストに出題されるもの』
の違いに気づけていない可能性があるので要注意です。
例えば、
テスト前になってテスト範囲がわかると、
その範囲に該当するところを市販されている問題集で
問題を解いている、という人もいるかと思います。
では、あなたがいつも解いているその問題集から
テストにはどれくらいの割合が出題されていますか?
80%くらい?
50%くらい?
20%くらい?
それ以下・・・??
もしここでのパーセンテージが低いようなら
【勉強するもの】
を間違えてしまっているかも知れません。
出題率の低いものを、いくらがんばって勉強しても
点数につながらないのはわかりますよね?
テストで点を取る勉強とは、
ただ単に『テスト範囲』に該当するところを勉強するということ
ではありません。
きちんと『テストにでるもの』を勉強しないと
十分な効果が期待できないということになります。
それを意識して、勉強できているかどうか?
ここでとても大きな差がついてしまうというわけです。
あなたは
【勉強するもの】
を間違っていませんか??
じゃあ正しく勉強するものを知るにはどうすればいいか?
これについて次回お話したいと思います。
↓テストで点を取りたい人におすすめの教材を無料でプレゼントしています。