英単語を音読で暗記するといい理由



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今回は英単語を音読で暗記するといい理由について

お話したいと思います。

 

音読で暗記する細かい方法については

前回お話したとおりですので、ぜひそちらの記事をご覧ください。

 

前回記事↓

英語を音読する効果とやり方

 

音読で暗記することをおすすめするのは、

それが脳の仕組み的にも理にかなっているからです。

 

まず音読をするということは、

声に出して単語を読むことになります。

 

黙読(=声に出さず目で読むだけ)とは違い、

声に出すということがとても重要なポイントです。

 

声に出せば、自然とそれは耳にも入ってきます。

目で見て、口で発音して、耳で聞いてと、

多くの『五感』を使うことになります。

 

そうすることで脳は、

目で見た情報として記憶しようとし、

また口で声に出した情報として記憶しようとし、

さらには耳で聞いた情報としても記憶しようとしてくれます。

 

このように、多くの五感を使った暗記では

脳がさまざまな角度で記憶に定着しようとしてくれるので、

暗記しやすく、また忘れにくくなるというわけです。

 

 

また当たり前ではありますが、

声に出して単語を読もうと思うなら、

その単語の発音を知っておかなければなりません。

 

実はここもとても大事なのです。

 

単語を書いて覚える場合は、

その単語の読み方がわからなくても

スペルだけ書くことが可能です。

でも本来これではNGなのです。

 

なぜなら、発音できない単語は

長く覚えておくことができないからです。

 

仮にその場では覚えられたとしても、

すぐに忘れてしまいます。

 

発音は、完全に正しいものではなくてもかまいません。

“beautiful”を”ベアウティフル”と読みながら覚えた人も

多いのではないでしょうか?

 

ただ、もしそのような当て字的な読み方で覚えている場合も

なるべく正しい発音までできるようにしておくことがベストです。

 

その方が発音・アクセント問題や、リスニングなどにも

つよくなれるからですね。

 

しっかり発音しながら覚えると、

単語の音と意味がセットで頭に残るようになってきます。

 

そうすると、単語のスペルを見たときに、

まず瞬時に発音が出てきて、その音が単語の意味を

思い起こすきっかけとなってくれるのです。

 

音から記憶を引き出せるというのは脳の性質の一つです。

その性質をフル活用するのも音読暗記の特徴です。

 

 

ここまで書いてきたように、音読で暗記をすることは、

五感をフルに使った暗記になるだけでなく、

音と単語とを結びつけて思い出しやすくする効果も

あるということになります。

 

いかがだったでしょうか?

 

このように学習効果の高い音読暗記勉強法を

ぜひ今後の学習で役立ててください。

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