集中力はどれくらいの時間続くのか?~集中力を維持する3つの条件~

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今日は、集中力の継続時間に関するお話です。

 

「人間の集中力はどれくらい続くものなのか?」

 

こういう疑問はあちこちで聞かれることです
が、一般的には

 

『40分~50分程度』

 

と言われています。

 

ただ、実際にはそこまで続かないというのが
現実なのではないでしょうか?

 

実際にそれくらい、もしくはそれ以上の集中
時間をキープするためにはいくつかの条件が
必要となります。

 

その条件とは、

 

1.集中する対象に興味があること。
2.集中をジャマするものがないこと。
3.集中を維持できる状態であること。

 

この3つです。

 

これらの条件を満たすことができず、40分
どころか5分も集中力が持たないという人が
たくさんいますね。

 

というわけで、ここからは、そんな集中する
ためのこれら3つの条件を満たす方法ついて
1つずつ解説をしていきたいと思います。

 

 

1.集中する対象に興味があること。

 

まず大事なのは集中したいと思うものに興味
があるということです。

 

簡単に言うと「イヤイヤ」では集中力は続か
ないということですね。

 

勉強でも何でもそうですが、やりたくないと
感じるものをやっていても、早くその場から
逃げ出したい、何か他の楽しいことをしたい
と考えてしまいます。

 

そんな気持ちで集中力が続くはずもありませ
ん。

 

好きなゲームや携帯いじり(?)などであれ
ば何時間でも集中できる!という人がいます
が、それはまさに『興味』が持てているからです。

 

ですから、勉強で集中しようと思うのであれ
ば、まず勉強そのものに興味を持つ必要が
あります。

 

とはいえ、嫌いな勉強に興味を持つというの
は正直難しいですよね。

 

そんなとき、試してみて欲しいのが、興味を
持てたというのと近い状態に無理やりもって
いくため「ある方法」です。

 

そのある方法とは、

 

『やることの目標を決める。』

 

ということです。

 

例えば、

 

「とりあえず、このページは終わらせる。」
「最低5個は覚える。」
「この単元の内容は理解してしまう。」

 

というものですね。

 

このような目標、すはわち、これから行う
勉強の“ゴール”をきちんと設定することで
それを設定しないより集中して取り組めるようになります。

 

なぜこういうゴールがある方が集中できるのか?

 

例えばですが、

 

「じゃあ今からマラソンね。」

 

と言われて、ゴールがどこにあるかわからな
かったらどう思いますか?

 

よっぽどマラソン好きの人以外は、そもそも
走る気にすらなれないと思います。

 

仮に走り始めても、ゴールがないので、
あっちこっちと色んな道にそれて行ってしま
うかも知れません。まさに集中力がない状態。

 

反対にゴールがあれば、そこに向かうルート
も決まりますし、あとはその決められたルー
トをまっすぐに走り続ければいいだけになり
ます。他の道を気にする必要もありません。

 

勉強でも同じで、仮に興味は持てなくても、
目指すゴールがあるだけで、そこ1点に意識
を向けることができるというわけです。

 

集中力を継続するためには、このようにその
対象に興味を持つか、やる内容の目標を定め
るか、どちらかがまずは大切になるということです。

 

 

2.集中をジャマするものがないこと。

 

いくら興味があるものや、目標が定まったも
のであったとしても、外部からその集中を
ジャマされてしまっては、やはり長続きはしません。

 

そういう集中のジャマになるものをとにかく
取り除いておく必要もあるということです。

 

これについては

 

勉強に向かう集中力が継続できない原因は?
集中力がアップする最強の勉強部屋の作り方

 

などにも書いたとおり、環境づくりが重要です。

 

目に入ってくるもの、耳から聞こえる音、
鼻に入ってくるニオイなど・・・

 

最初は大丈夫でも、すこし疲れて徐々に集中
状態が落ちてくると、何となくそれらが気に
なってきます。

 

ですから、ジャマなものが勉強途中で気にな
るということにならないように、勉強開始の
時点で取り除いておくようにしましょう。

 

そうやって集中力のジャマになる可能性があ
るものを全て取り除いてから勉強をスタート
するという習慣づけも大切です。

 

 

3.集中を維持できる状態であること。

 

集中できる状態?と意味がわからないと思い
ますので、ここである例を挙げます。

 

上記1や2を工夫して何とか集中モードに
入れたとします。

 

そして平均的な集中時間である50分は何と
かクリア。

 

勢いに乗ってそのままプラスで30分勉強を
し続けることができました。

 

でも、そこまででギブアップ。

 

さすがにその日はそれ以上は勉強できない
状態になってしまいました。
(完全に集中力切れというやつです。)

 

結果的に勉強できたのは80分。

 

この例は、「がんばろう!」という気持ちで
がんばってくれた結果だとは思いますが、
実はこのやり方、あまり効率が良い方法とは言えません。

 

では、少しやり方を変えてみます。

 

次の日、同じように上記の1や2を工夫して
集中モードに入れたとします。

 

そして前日同様平均的な集中時間である50
分は何とかクリア。

 

で、勢いにのってそのまま・・・

 

と今回はせずに、ここで1回10分ほどの
休憩を挟みます。

 

そしてその後、再び勉強開始。
ここでもきちんとやることの目標を決めて
やり始めました。

 

そのまま勉強し続けて、再び50分経過。
ここで一旦ストップです。

 

さて、ここまででおわかりかと思いますが、
この2日間における勉強時間は、

 

1日目:50分+30分 = 80分
2日目:50分+50分 =100分

 

という結果になりました。結果的には20分
の勉強時間の差が生まれたわけですが、この
差を生んだ原因はわかりましたか?

 

そうですね、後の例の方では途中で短い休憩
をはさみました。

 

それによって、休憩を入れない場合よりも
長い時間集中力が継続したことになります。

 

これは実際に試してみた結果です。

 

休憩をはさんで、一旦疲れをリセットするこ
とで、再度集中状態に入りやすく、またそれ
が長続きしやすくなったということです。

 

がんばれそうだから・・・と無理に勉強時間
を引き伸ばしても、実は集中力の『深さ』も
浅くなっていってしまいます。

 

結局のところ無理に伸ばせば伸ばすほど、
勉強の効率としては悪くなってくるわけです。

 

ですから、集中していてなんとなく疲れたな
と思ったら、無理せず休憩を取るようにしましょう。

 

適度に休憩を入れて、頭も体も少しずつ
休ませてあげながらやっていくというのが
 『集中できる状態を維持する』ためにも
有効な方法だと言えます。

 

以上、本日は集中力が継続する時間と、それ
をしっかりキープするための3つの条件に
ついて解説をしてきました。

 

集中できるのは大体40~50分。
そして、それだけしっかり集中するためには、

 

1.集中する対象に興味があること。
2.集中をジャマするものがないこと。
3.集中を維持できる状態であること。

 

この3つが大切だということでしたね。

 

もちろんこの3つの条件を満たしていても、
集中力が30分しか持たないという人もいる
と思います。

 

そのあたりは個人差がありますので、仕方
ありません。

 

3つ目のポイントのところでも書きましたが
30分しか自分は持たないのに、それを無理
やり40分、50分に伸ばそうとしすぎる方
が、かえって逆効果になることもあります。

 

ですから、自分のペースに合わせて、上記3
つの条件を適応させていってみてください。

 

そうしながら、少しずつ集中できる時間を延
ばしていけばいいでしょう。

 

今日の話はここまでです。

 

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